委員会

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令和5年度委員会事業計画

経営研修委員会 委員長
江頭 隆志

《委員会テーマ》
『経営力の向上』

《基本方針》
入会3年目とまだまだ未熟な私に、委員長という大役をご指名頂き感謝申し上げます。指山会長を含め、皆様のご期待に応えられるよう、そして佐世保商工会議所青年部の会員の皆様の経営力が向上する、研修活動を行っていきます。
私自身、起業して日が浅く、経営者として色々な勉強をしていますが、その中で今回「経営研修委員会」を担当させて頂く事は、必ず自企業の発展と経営者としての資質の向上に繋がると思っております。
経営の研修を行うことで、会員皆様が経営の基礎知識を深め、各事業所に持ち帰っていただけるよう、一緒に学んでいきたいと思います。
この1年間、「経営研修委員会」の委員長として、委員会メンバーと「一体感」を持ち青年部活動も楽しみながら頑張っていきます。

《事業計画》
① オープン委員会企画・実施 (7月)
② 担当例会の企画・実施 (10 月・1月)
③ 若手後継者等育成事業
④ ビジョン指針に沿ったYEG 活動を実施
⑤ 例会、委員会(義務)の出席率向上
⑥ YOSAKOI させぼ祭り、させぼJAZZ 等への参画
⑦ 新入会員3 名の獲得


会員研修委員会 委員長
杉原 伸

《委員会テーマ》
『ビルドアップ』

《基本方針》
入会3年目に、委員長という大役を任されたことに大きな驚きと感謝申し上げます。
担当委員会は「会員研修委員会」です。指山会長を含め、佐世保YEG 皆様の期待にこたえられるように頑張ってまいります。
会員の皆様の資質の向上に寄与する研修を行うことで、事業所の発展また一人一人が自覚と責務をもち、行動・発言をする事が佐世保YEG の新たな発展の支えになると思います。
年間テーマでもありますよう佐世保YEG を組み立てる・作り上げるという意味で「ビルドアップ」をテーマとして1年間委員会活動を行ってまいります。
委員会を運営していく中でメンバーのコミュニケーションが何より大切だと考えております。企画等の根幹を決めて「一体感」をもち、委員会メンバー全員で作り上げていきます。
委員会を通して、社会人としてスキルアップ、個人または職業人としての能力開発ができればと考えております。
私はこの1年間、「会員研修委員会」の委員長として、皆様の協力のもと委員会活動に取り組んでいきます。

《事業計画》
① 担当例会の企画・実施(9月・12 月)
② 若手育成補助金事業 (12 月)
③ ビジョン指針に沿ったYEG 活動を実施
④ 例会、委員会(義務)の出席率向上
⑤ YOSAKOI させぼ祭り、させぼJAZZ 等への参画
⑥ 新入会員3名の獲得


拡大・交流委員会 委員長
山野 翔平

《委員会テーマ》
『一歩』

《基本方針》
令和5年度は、佐世保商工会議所青年部創立40 周年の節目を終え、新たな一歩を踏み出す年度になると感じております。
現在約100 名の団体になっているなか、この100 名が同じ想いを持ち、同じ方向を向いている仲間ともに、「一体感」をもって新たな「一歩」を踏み出したらどんなに力強い団体の「一歩」になるのか見てみたいです。
「一体感」を持つ為には、会員の皆様がより深く交流し楽しみながら総会、例会、委員会、各種事業の出席率を向上し、会員の皆様が楽しく交流できる場を作り、自信を持って会員拡大に繋げれるような活動をしていきたいと思います。
まずは、活気があふれ1人1人が、楽しめる委員会にできるように勤めていきたいと思いますので、皆様方のご協力を宜しくお願い致します。
なお、佐世保商工会議所青年部会員の皆様方に貴重なお時間を費やしてもらっている事を忘れずに、1年間情熱を持って活動します。

《事業計画》
① 会員の拡大(20 名)
② 担当例会企画・実施(5月)
③ オープン委員会の企画・実施(10 月)
④ 新年会の企画・実施(1月)
⑤ 新入会員研修会の企画・実施(2月)
⑥ ビジョン指針に沿ったYEG 活動を実施
⑦ 例会、委員会(義務)の出席率向上
⑧ YOSAKOI させぼ祭り、させぼJAZZ 等への参画
⑨ 新入会員3名の獲得


ビジョン・広報委員会 委員長
津田 雅人

《委員会テーマ》
『実践と検証』

《基本方針》
当委員会では、年間テーマ「実践と検証」を軸に委員会活動を行っていきます。
本年は新しいビジョンを掲げる最初の年となります。最初の年は5ヵ年の流れを大きく左右する年となると自覚し、ビジョンの浸透を進めながら、検証をし、新しいビジョンの土台をしっかりと形成していきます。また広報では、SNS・HP を主体に佐世保YEG の活動内容を広く周知するとともに、佐世保YEG のブランド力の向上に向けて活動していきます。
委員会活動では、ビジョンの内容、必要性を委員会内でしっかりと理解し、委員会から発信し、会全体に浸透させる手法を委員会で学びながら、実践・検証を行っていきます。
また広報活動では、委員会でSNS・HP のツールの効果的な手法を学びながら、佐世保YEGの活動をよりスピーディー且つタイムリーに発信し、佐世保YEG の名前・活動内容をまずは地域の方々に周知していただき、ブランド力の強化・会員拡大・スムーズな活動の一助となるよう務めていきます。またインスタグラムのフォロワー数にも着目し、1000 名のフォロワーを目標に活動していきます。
三地区合同事業では、交流と研鑽を目的とし、平戸YEG・松浦YEG・佐世保YEG 合同で活動を行います。各会員が自企業に活かせる内容を委員会活動でしっかりと考え、企画していきます。

《事業計画》
① ビジョンの推進・検証
② SNS の更新
③ HP の更新
④ 三地区合同事業の企画・実施(8 月)
⑤ 担当例会の企画・実施(11 月)
⑥ オープン委員会の企画・実施
⑦ ビジョン指針に沿ったYEG 活動を実施
⑧ 例会、委員会(義務)の出席率向上
⑨ YOSAKOI させぼ祭り、させぼJAZZ 等への参画
⑩ 新入会員3名の獲得


地域活性化委員会 委員長
竹口 将太

《委員会テーマ》
『地域社会のために』

《基本方針》
当委員会は、第19 回させぼシーサイドフェスティバルの企画・実施を行います。
これまで当会は、地域社会の発展に寄与するため、シーサイドフェスティバルを実施してきました。全国的なコロナ禍に直面した時期であっても、2020 年はサプライズ花火、2021年は分散花火の打ち上げという形でシーサイドフェスティバルを実施しました。そして2022年は、コロナ禍や生活様式の変化等に伴う種々の困難を乗り越え、過去に経験のない場所での実施といった大きな試みにも挑戦した結果、念願の通常実施を実現することができました。
現在、シーサイドフェスティバルは、佐世保を代表するイベントとして佐世保市内外で認識されています。今年度我々は、主管団体として、また地域を代表する青年経済団体として、諸先輩方が繋いできたシーサイドフェスティバルを継続する必要があります。そして、地域の皆様を盛り上げるため、今年度もシーサイドフェスティバルの通常開催を絶対に実現するという想いをもって、精一杯取り組んでまいります。開催にあたっては、2022 年度の検証を踏まえ、前を向いて調整を進めます。
まずは当委員会内の絆を深めつつ、会全体の「一体感」を忘れることなく、行政や諸団体等の外部の方々とも連携しながら、シーサイドフェスティバルを構築します。また、シーサイドフェスティバルを企画・実施する中で得た経験を当会に持ち帰り、今後の糧とします。
シーサイドフェスティバルの企画・実施、当会内での決起例会の企画・実施を通じて、当会自体の発展、自企業の発展に繋がるものと考えます。

《事業計画》
① 第19 回させぼシーサイドフェスティバル実行委員会への出向
② 担当例会の企画・実施(8月)
③ 第19 回させぼシーサイドフェスティバル実施後の引継ぎ及び検証
④ 卒業式の企画・実施
⑤ ビジョン指針に沿ったYEG 活動を実施
⑥ 例会、委員会(義務)の出席率向上
⑦ YOSAKOI させぼ祭り、させぼJAZZ 等への参画
⑧ 新入会員3 名の獲得


総務委員会 委員長

《委員会テーマ》
『当意即妙』

《基本方針》
委員会の内容としては下記事業計画に基づきまして活動致します。
年間テーマの「当意即妙」とは、すばやくその場面に適応して機転をきかすこと。また、そのさまの事です。様々なことに対し、臨機応変に行動し、より良い方向へ向かうことができるようにと考え、このテーマとさせていただきました。
私の考える総務とは、縁の下の力持ちです。光を浴びづらい一方で、どういった組織でも必要不可欠な存在だと考えております。総務に問題があると、組織全体の運営に支障をきたすのではないでしょうか。そういった事態に陥ることのないよう誠心誠意尽力させて頂く所存です。ですが、一方で入会して日も浅い若輩者でもあります。近年SDGsでも多様性という言葉が注目されておりますが、様々な方の様々な忌憚のないご意見を参考にさせて頂きながら活動を行っていきたいと存じます。
委員会メンバーの貴重なお時間を無駄にしない委員会運営を心掛けて参りますので、皆様どうか宜しくお願い致します。

《事業計画》
① 定例総会の開催(6月・3月)
② 通常例会の運営(会場設営、受付、音響、Zoom)
③ 役員会の設営、議事録の作成
④ 選挙管理委員会の運営
⑤ 要覧作成
⑥ 規定・会則についての見直し案件発生時に係る議案書及び参考資料の提出
⑦ 厄入厄晴祈願祭の企画・運営(1月)
⑧ ビジョン指針に沿ったYEG 活動を実施
⑨ 例会、委員会(義務)の出席率向上
⑩ YOSAKOI させぼ祭り、させぼJAZZ 等への参画
⑪ 新入会員3名の獲得


政策提言委員会 委員長
日高 大輔

《委員会テーマ》
『一張一弛』

《基本方針》
令和5年度、政策提言委員会の委員長を務めさせていただきます。政策提言委員会は、地域が抱える問題や要望を政策として考え、まとめた提言書を行政へ提出するという、直接的にまちづくりに関われる委員会です。
まずは委員会メンバーが各個人の役割をしっかりと認識して交流を深めていただき、メリハリを持った委員会活動を行いながら委員会メンバー同士が助け合える関係性を築いていきます。そして、政策提言について一から調べなおし、理解したうえで政策をみんなで考え、その知識を単会全体に波及し、佐世保商工会議所青年部全体で作り上げ、実現可能な提言書を作成していきます。また、積極的に他委員会の事業に参加し、意見を言いやすい雰囲気を委員会全体で創り上げます。さらに担当例会では、まずなぜ政策提言という委員会が存在するのかをしっかりと伝えた上で過去2年間の政策を復習し、本年度の政策を説明して理解していただく機会を設けます。
私はまだ入会歴が浅くわからないことだらけでご迷惑をかけるかとは思いますが、楽しむところはしっかり楽しみ、締めるところはしっかりと行い、一年間の活動を有意義なものとして参りますのでどうぞよろしくお願い致します。

《事業計画》
① 政策提言書の作成
② 政策提言内容の全会員への周知徹底と意見集約
③ 行政との意見交換
④ 担当例会の企画・実施(7月・2月)
⑤ 次年度への引継ぎ
⑥ ビジョン指針に沿ったYEG 活動を実施
⑦ 例会、委員会(義務)の出席率向上
⑧ YOSAKOI させぼ祭り、させぼJAZZ 等への参画
⑨ 新入会員3名の獲得

電話:0956-22-6121 FAX:0956-25-8616

〒857-8577 長崎県佐世保市湊町6-10 佐世保商工会議所青年部事務局(御手洗)