委員会

令和6年度委員会事業計画
委員長

磯本 康裕

< 年間のテーマ >

Let's have fun

< 基本方針 >

未来創造委員会は佐世保商工会議所100周年記念事業として開催される、記念式典、祝賀会の運営補助と、わくわくワークの企画、運営を主軸とし活動を行って参ります。

委員会の年間テーマに掲げている「Let’s have fun」の通り、例会、委員会をはじめ、YEG活動の全てを楽しみ、一人一人が交流と研鑽に努め、100周年記念事業では佐世保市の地域商工業の発展にご尽力されている親会、OB、OGの皆様と記念式典、祝賀会の運営に携りながら、活気に溢れた佐世保YEGメンバーの姿を見ていただきたいと考えています。

わくわくワークでは、小中学生を対象に起業体験を学習して頂き、将来の職業として佐世保市で起業するという選択肢を提案できるような事業を企画、運営して参ります。この100年で先駆者が築いた経験と功労を、未来の青年経済人となりうる小中学生に伝承しながら、私たち佐世保YEGメンバーもこの活動で得た経験を持ち帰り自社企業に活かせるような委員会づくりに邁進していきます。

< 事業計画 >
  1. 親会が行う佐世保商工会議所創立100周年記念事業、記念式典の運営補助
  2. わくわくワークの準備、実施
  3. 担当例会企画・実施(9月)
  4. ビジョン指針に沿ったYEG活動を実施
  5. 例会、委員会(義務)の出席率向上
  6. YOSAKOIさせぼ祭り、させぼJAZZ等への参画
  7. 新入会員3名の獲得
< 委員会メンバー >
五十音順
委員長

竹口 将太

< 年間のテーマ >

出会いと交流

< 基本方針 >

我が佐世保YEGは、創立42年という歴史と伝統のある団体であるとともに、数年前より100名程度の規模を維持している地域でも随一の青年経済団体です。また、佐世保YEGは、コロナ禍を乗り越えて、活発な活動に取り組んでおります。

今後、佐世保YEGは、近年の会員数増加傾向に伴って入会歴の浅い会員が多くを占めていく中で、「まち」のリーダーを目指すために、さらに強固な単会づくりをする必要があります。
そこで、当委員会としては、これまでと同様、今年度も会員拡大活動に全力に取り組んでまいります。会員拡大活動に取り組むに当たっては、各会員の絆を大事にしながら、地域内の出会いや外部との繋がりをさらに広げて、1人でも多くの方に入会していただくことを目指します。

また、会員個人や自企業、そして佐世保YEG全体がさらに成長するために、新入会員研修会を実施するとともに、交流会を含めて会員間の交流を深める活動を実施します。会員間の交流が深まることで、会員個人や自企業の成長に繋がり、そして佐世保YEG全体が地域の中でさらに誇れる盤石な団体へと近づきます。
今年度、当委員会は、佐世保YEGのビジョンに沿って意欲的に邁進いたします。

< 事業計画 >
  1. 会員の拡大(20名)
  2. 担当例会の企画・実施(5月)
  3. 担当例会の企画・実施(11月)
  4. 交流会の企画・実施(8月)
  5. 新入会員研修会の企画・実施(3月)
  6. ビジョン指針に沿ったYEG活動を実施
  7. 例会、委員会(義務)の出席率向上
  8. YOSAKOIさせぼ祭り、させぼJAZZ等への参画
  9. 新入会員3名の獲得
委員長

大瀬 正和

< 年間のテーマ >

益者三楽(えきしゃさんごう)

< 基本方針 >

地域活性化委員会は、ご存知の通りさせぼシーサイドフェスティバルの開催へ向けて企画運営を行うという、まさに佐世保商工会議所青年部の要覧にあります通り『地域社会の福祉の増進に寄与することを目的とする』を体現した委員会です。

佐世保市を盛り上げるためにも、我々が先頭に立ち、一致団結する事により、個から集へ発展していく。それが連鎖して企業として、YEGとして、どちらの存在でも地域にはなくてはならない存在へなると思っております。

令和6年度では、させぼシーサイドフェスティバルは第20回目の開催となるとても貴重な年度でもあります。年間テーマの『益者三楽』の通り礼節を重んじ委員会メンバーで楽しみながら美点を褒め合い議論をしていく事により、皆が羨むような委員会を共に作りたいと考えています。

0周年から30周年、40周年と紡ぎ繋げていけるように『勇往邁進』する所存ですので皆様どうぞ1年間宜しくお願いいたします。

< 事業計画 >
  1. 1月~7月 企画書作成・班構成・大枠催事案・打ち合わせ・広報協賛計画
  2. 8月 協賛活動・広報活動・最終打ち合わせ・当日マニュアル作成・周知・担当例会
  3. 9月~ 第20回させぼシーサイドフェスティバル2024実施・検証
  4. 10月~11月 引き継ぎ書作成
  5. 11月~1月 新年会企画・実施
  6. ビジョン指針に沿ったYEG活動を実施
  7. 例会、委員会(義務)の出席率向上
  8. YOSAKOIさせぼ祭り、させぼJAZZ等への参画
  9. 新入会員3名の獲得
委員長

阿部 泰之

< 年間のテーマ >

屋烏之愛(おくうのあい)

< 基本方針 >

毎月の例会の設営、運営、総会及び厄入り厄晴れ祈願祭の企画運営、役員会の設営、議事録作成、選挙管理委員会の運営、次年度要覧作成、毎月例会のSNS投稿など青年部にとって必要不可欠な業務のすべてに携わる委員会となります。

令和6年度、森会長が掲げられるスローガン『勇往邁進~紡ぎ繋げ歩き続ける~』を実現する為、まずは毎月の例会、委員会の出席向上を図り、例会、委員会に参加したいと思わせるよう会員への支えになれるよう、さらに今後の青年部の活動をより発展させるため、参加の意義、目的、個人個人の明確な目標、地域貢献などそれらを会員それぞれが明確に持てるよう動いていきます。

個人が出来ないこと苦手なことにチャレンジできる環境づくり、その上でこの団体をより強固な団体にします。テーマでもあります『屋烏之愛』これは、愛が深まるとその人の関係するものまで愛おしく思えることのように、青年部が好きになり青年部に関わるすべての事象が愛おしく思えるよう会員の心の支えとなり、会員一人ひとりの広報により全員がどんな人でどんな仕事をしているかを見える化し、日々の活動に取り組みたいと考えております。

< 事業計画 >
  1. 定例総会の開催(6月、3月)
  2. 通常例会の運営(会場設営、受付、音響、ZOOM)
  3. 役員会の設営、議事録の作成
  4. 部室、備品の管理
  5. 選挙管理委員会の運営
  6. 要覧作成
  7. 規定、会則についての見直し案件発生時に係る議案書及び参考資料の提出
  8. ビジョン指針に沿ったYEG活動を実施
  9. 例会、委員会(義務)の出席率向上
  10. YOSAKOIさせぼ祭り、させぼJAZZ等への参画
  11. 新入会員3名の獲得
委員長

黒木 将樹

< 年間のテーマ >

すぐやる行動力

< 基本方針 >

令和6年度、政策提言委員会の委員長を務めさせていただきます。佐世保商工会議所青年部に入会して、初めての委員長となります。年間テーマの『すぐやる行動力』に基づいて何事も迅速に行動いたします。委員会活動では、失敗を恐れず、責任感と緊張感を持って取り組みます。

佐世保市に対する政策提言は、私が入会した際に最も関心を寄せた事業の一つでした。佐世保市をより住みたい町にする為に、行政の関係者と直接的に意見交換ができ、学ぶことができる魅力ある委員会だと考えます。
親会、行政、専門家との協議と意見交換を通じて、佐世保市が直面している具体的な問題を把握し、その解決に向けた先見的な提言書を作成してまいります。

委員会運営では、メンバーの皆様と一緒に、新たな政策の実施や既存の政策の改善策を具体的に考えていきたいと思います。
まだまだ若輩者ではございますが、『勇往邁進』のごとく政策提言委員会の先頭に立って模範になれるよう、行動力を持って精一杯頑張りたいと思いますので、1年間どうぞよろしくお願いいたします。

< 事業計画 >
  1. 政策提言書の作成
  2. 政策提言内容の周知と意見の集約
  3. 行政や専門家との意見交換
  4. オープン委員会の実施(5月、11月)
  5. 担当例会の企画と実施(7月、2月)
  6. 次年度への引継ぎ
  7. ビジョン指針に沿ったYEG活動を実施
  8. 例会、委員会(義務)の出席率向上
  9. YOSAKOIさせぼ祭り、させぼJAZZ等への参画
  10. 新入会員3名の獲得
委員長

田中 邦作

< 年間のテーマ >

YEGでの学びを自企業へ

< 基本方針 >

私たち佐世保YEG会員は、青年経済人として地域を先導していくために、自企業の安定した経営と、今後さらに発展していくことが求められます。そのためにも、YEG活動を通して、自己研鑽に励み一人ひとりがスキルアップを図っていく必要があります。

経営力向上委員会としての活動は、会員の皆様の経営に関する基礎知識を深めることと、経営に関する例会や事業等を通して、自企業で実践できる内容を軸に企画・運営してまいります。
会員企業が発展していくことが、佐世保YEGを強固な単会へと導き、更には佐世保の発展に繋がっていくことを念頭に置ながら真摯に取り組んでまいります。

委員会運営においては、コミュニケーションを多くとり、互いの信頼関係を深めることを大事にしながら、様々な活動に取り組んでいく中で、会員一人ひとりが自覚と責任感をもってYEG活動に取り組んでいけるように運営してまいります。

一年間を通して、他委員会の企画する例会や事業にも率先して協力し、互いに成長しながら活動していくことで、地域に必要とされる盤石な単会となるための一端を担わせていただきたいと考えます。
目標に向かって勇往邁進する所存ですので、どうぞよろしくお願い致します。

< 事業計画 >
  1. オープン委員会の企画・実施(6月)
  2. 担当例会の企画・実施(12月)
  3. 若手後継者等育成事業の実施(9月)
  4. ビジョン指針に沿った YEG 活動を実施
  5. 例会、委員会(義務)の出席率向上
  6. YOSAKOIさせぼ祭り、させぼJAZZ等への参画
  7. 新入会員3名の獲得
委員長

村井 陽平

< 年間のテーマ >

俯 瞰 力

< 基本方針 >

令和6年度、会員力向上委員会では、会員の資質の向上に寄与する研修事業と佐世保YEG中期ビジョンの検証と推進を行います。

当委員会では、会員一人ひとりの資質の向上を目指します。その中でも集団に入った時に必要になる資質にフォーカスを当てたいと思っております。それは年間テーマとしても掲げております『俯瞰力』です。
俯瞰力とは全体像をとらえる力の事です。会員一人ひとりが俯瞰力を身に着け、自分自身や佐世保YEG、また自企業を俯瞰してみるといつもとは違った見え方もでき、自身の成長や自企業の発展にも繋がると思っております。その俯瞰力を身に着け、一人ひとりが会員力向上することにより、佐世保で誇れる青年団体になると考えます。

佐世保YEGの一員として、我々が地域の発展を真に考え、行動する事がいかに有益な事であるのか、そして自企業を担う者として、YEG活動に価値を見出し、活動している青年経済人として佐世保YEGに所属している事を誇りに思います。その活動の中で『会員力を高めることによって自企業の価値を高めることにどうつながるのか?』についても委員会内でしっかり学習して共有していきたいと思います。

結びになりますが、活気ある委員会を創ることが私の委員会運営の基本方針となります。同じ委員会になった方々には、基本指針に沿って活気ある委員会を創れるよう共に勇往邁進したいと思っております。

< 事業計画 >
  1. 委員会内で学んだ事を会全体に共有
  2. 若手後継者等育成事業の実施
  3. ビジョンの検証、推進
  4. 担当例会の実施(10月、1月)
  5. ビジョン指針に沿ったYEG活動を実施
  6. 例会、委員会(義務)の出席率向上
  7. YOSAKOIさせぼ祭り、させぼJAZZ等への参画
  8. 新入会員3名の獲得