YEGについて

YEGについて

令和5年度 スローガン
一体感

商工会議所青年部は、YEGとも呼ばれます。
YEGとは、『Young Entrepreneurs Group』の頭文字を取ったもので、
『若き起業家集団』の意味です。

目的

佐世保商工会議所青年部は、地区内の商工業の次代経営者としての資質を向上し、社会使命の認識を高め、もっと地域商工業の発展と地域社会の福祉の増進に寄与する目的に、昭和58年6月に設立されました。

令和5年度会長

令和5年度会長 指山 立


YEGについて

令和5年度スローガン
一体感

商工会議所青年部はYEGとも呼ばれます。
YEGとは、『Young Entrepreneurs Group』
の頭文字を取ったもので、
『若き起業家集団』の意味です。

目的

佐世保商工会議所青年部は、地区内の商工業の次代経営者としての資質を向上し、社会使命の認識を高め、もって地域商工業の発展と地域社会の福祉の増進に寄与する目的に、昭和58年6月に
設立されました。

令和5年度会長

令和5年度会長 指山 立


  1 はじめに

昨今、我々を取り巻く環境は、新型コロナウイルスの感染拡大、ロシアのウクライナ侵攻や急激な円安による物価高などによって大きく変化しています。特に、約3年が経とうとしている新型コロナウイルスの感染拡大は人々の生活環境を大きく変化させました。未だに終息の兆しは見えていませんがコロナ初期の頃と比べると人々の生活や経済活動も徐々に通常に戻りつつあります。引き続き慎重な判断を行いながらにはなりますが、我々のYEG 活動も徐々に通常の活動に戻っていくものと予想されます。このような混沌とした状況においても我々は歩みを止める訳にはいきません。我々は、それぞれが自企業を発展させ地域の支えとなり、この国の礎となっていかなければなりません。
令和4年度は、させぼシーサイドフェスティバルの主管に加え、長崎県連大会の主管や創立40 周年を迎えるなど、大きな節目を迎える年でした。令和5年度は新たな10 年へ向けての重要な1年になります。
我々はここ3年で実に50 名以上の新たな仲間を迎えることができました。そして、このメンバーはYEG 活動でもコロナ禍の影響を大きく受けています。つまり我々の活動の根源である「研鑽と交流」をする機会が圧倒的に少なかったことになります。我々が「真の100 名の単会」になるためにはこのメンバーの活躍が必要不可欠となります。通常の活動が戻りつつある今こそ、積極的な研鑽と交流を以ってYEG 活動の楽しさや意義を知ってもらうことで組織力の底上げと出席率の向上を図り、一体感のある佐世保YEG づくりを目指します。一体感を得た佐世保YEG は必ずや今以上に地域から必要とされる崇高な団体へ近づくと確信します。

 

基本方針

①会員の資質の向上に繋がる例会の開催
会員個人の資質の向上、単会の一体感に繋がる例会を開催し、本会の意義や目的への認識を高める。

②会員増強活動
本会の魅力である異業種交流と自己研鑽のネットワークをより拡大するために会員拡大を行う。

③事業活動
「させぼシーサイドフェスティバル」をはじめとする各種事業の成功と、今後の事業発展に繋げるための検証を行う。

④研修活動
会員個人の青年経済人としての資質向上および自企業の発展に繋がる研修を実施する。

⑤提言活動
地域が抱える問題や要望などを政策としてまとめた提言書を行政に提出する。行政との意見交換を密に行いながら双方に有益な提言内容を作り上げる。

⑥ビジョンの推進と実行
新しく採用されたビジョンの意味を全会員に再周知すると共に、ビジョンに沿った活動を行う。

⑦渉外活動
長崎県連、九州ブロックYEG、日本YEG の事業への積極的な参加に努める。

⑧広報活動
佐世保YEG のブランド力と認知度の向上を目的とし、SNS やHP のスピーディーな更新を行う。

昨今、我々を取り巻く環境は、新型コロナウイルスの感染拡大、ロシアのウクライナ侵攻や急激な円安による物価高などによって大きく変化しています。特に、約3年が経とうとしている新型コロナウイルスの感染拡大は人々の生活環境を大きく変化させました。未だに終息の兆しは見えていませんがコロナ初期の頃と比べると人々の生活や経済活動も徐々に通常に戻りつつあります。引き続き慎重な判断を行いながらにはなりますが、我々のYEG 活動も徐々に通常の活動に戻っていくものと予想されます。このような混沌とした状況においても我々は歩みを止める訳にはいきません。我々は、それぞれが自企業を発展させ地域の支えとなり、この国の礎となっていかなければなりません。
令和4年度は、させぼシーサイドフェスティバルの主管に加え、長崎県連大会の主管や創立40 周年を迎えるなど、大きな節目を迎える年でした。令和5年度は新たな10 年へ向けての重要な1年になります。
我々はここ3年で実に50 名以上の新たな仲間を迎えることができました。そして、このメンバーはYEG 活動でもコロナ禍の影響を大きく受けています。つまり我々の活動の根源である「研鑽と交流」をする機会が圧倒的に少なかったことになります。我々が「真の100 名の単会」になるためにはこのメンバーの活躍が必要不可欠となります。通常の活動が戻りつつある今こそ、積極的な研鑽と交流を以ってYEG 活動の楽しさや意義を知ってもらうことで組織力の底上げと出席率の向上を図り、一体感のある佐世保YEG づくりを目指します。一体感を得た佐世保YEG は必ずや今以上に地域から必要とされる崇高な団体へ近づくと確信します。

 

基本方針

①会員の資質の向上に繋がる例会の開催
会員個人の資質の向上、単会の一体感に繋がる例会を開催し、本会の意義や目的への認識を高める。

②会員増強活動
本会の魅力である異業種交流と自己研鑽のネットワークをより拡大するために会員拡大を行う。

③事業活動
「させぼシーサイドフェスティバル」をはじめとする各種事業の成功と、今後の事業発展に繋げるための検証を行う。

④研修活動
会員個人の青年経済人としての資質向上および自企業の発展に繋がる研修を実施する。

⑤提言活動
地域が抱える問題や要望などを政策としてまとめた提言書を行政に提出する。行政との意見交換を密に行いながら双方に有益な提言内容を作り上げる。

⑥ビジョンの推進と実行
新しく採用されたビジョンの意味を全会員に再周知すると共に、ビジョンに沿った活動を行う。

⑦渉外活動
長崎県連、九州ブロックYEG、日本YEG の事業への積極的な参加に努める。

⑧広報活動
佐世保YEG のブランド力と認知度の向上を目的とし、SNS やHP のスピーディーな更新を行う。

電話:0956-22-6121 FAX:0956-25-8616

〒857-8577 長崎県佐世保市湊町6-10 佐世保商工会議所青年部事務局(御手洗)